ビーズの歴史

ビーズの起源は、4万年以上前までさかのぼります。
手に入る素材を使って、独自の方法で作られていたので、地域によって様々なデザインや技術が生まれました。4万年も前から、ビーズは世界中で作られていました。

この、地域独自のデザイン・技術が世界に広まったのは、ローマ帝国の時代です。
マルコ・ポーロなどの探検家が新大陸を発見し、民族移住がなされた頃です。

ビーズという言葉は、アングロサクソン語の”biddan”(祈る)”bede”(祈る人)が起源とされています。
つまり、元々は祈りの為に製造されていたものだったのです。
世界の過半数を超える宗教で、祈りの為のビーズは使用されています。
日本でも、仏教で数珠を見ますが、これもビーズの起源と相通じる所があるのかもしれません。

紀元前38000年以来のフランスでは、ビーズ製造が栄えました。
ローマ・ビザンティン・ヴァイキング時代と、各時代においても人気でした。

ヨーロッパ各地でビーズが人気
【北ヨーロッパ】
古代ローマ占領時代より、「ウィットビィジェットビーズ」が輸出され、ヴィクトリア朝に大人気でした。
最高品質とされるビーズは、地上特有の「木」や「磁器」等から作られます。
琥珀の産地は、パルティック海岸です。周辺で琥珀を素材にビーズがたくさん作られました。
【フランス】
南仏オヨナーで、プラスティックビーズ貿易が盛んに。
【ギリシャ】
銀細工やウォーリービーズ(気持ちを落ち着ける為に触るビーズ)、彩り豊かな陶ビーズが盛んに。


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